カミムラです。
今回は僕がTinderであった、ある女の子との体験談です。
今ではこの反省を活かして、
僕は女性と接していますが、
今回の話は、
多くの男性が陥りがちな罠だと思うので
僕の失敗談を踏まえてお話しをしていきます。
Tinder女との出会い
ある夜、僕はジムに行って筋トレをしていた。
そのときに、
ピコン。とTinderの通知が。
画面を見てみると、僕の超絶タイプな女の子とマッチしました。
ここではA子と命名します。
いつも通り、
”マジでタイプなのでお話ししましょ!
と連絡をすると、
いいですよ〜
と、即返信が。
すげー嬉しい。
その後なんと、
今暇なんですけど電話できませんか?
と電話打診があったので、
これは大チャンスだと思い、即電話することにw
筋トレそっちのけで、
ジムの外にでて、近くの公園にいき、
1時間ほど電話することに。
話をしていると、すごくおしとやかな子で、
最近彼氏と別れたとのこと。
自分に対しての反応もめちゃくちゃよく、
この反応は会ったら必ずセックスできるなと思い、
デートの予定を組むことに。
あなたはどういう子を抱きたいですか?
可愛いこ?あなたのタイプの子?
おっ●いがデカいこ?
性格が良い子?
どうせなら全部ですよね。
今回Tinderで会った子はその全てを満たしていたのです。
楽しすぎて、夜11時から朝の3時まで電話してましたw
それくらい久しぶりに自分と気が合った。
実際あってもフツーーーーーに可愛い
これはあなたに覚えてほしいことなのですが、
マッチングアプリに登録している女は、
ほとんど写真を加工しているので、
写真ではめちゃくちゃ印象が良くても、
実際にあったらそーでもないことがある。
僕もそれは覚悟していました。
でも、おっぱいがでかいし、
性格が俺とすごく合っていたから、
万が一写真詐欺でもまあ許せるかなと。
しかし、実際に会ったときの
A子は超絶可愛くて、
写真よりも何倍もよかった。
これはラッキー!!!と内心興奮していました。
で、当初電話で話した通り、
居酒屋へと。
店を予約していたので、
隣同士の席になり、
ご飯を食べることに。
お酒も入り、雰囲気はいい感じに。
ボディタッチも余裕でできるし、
個室だったのでイチャイチャムード。
これは余裕でホテルへ移動できるなと思っていました。
しかし、、、、
今日は仕事終わりでわざわざ遠くからきたし、
明日は早いから帰りたい。。。とのこと。
は?????
と僕の頭は❓でいっぱいだったのと、
僕はセックスする気満々だったのでいきなり萎えてしまうのを感じました。
あーだこーだ粘った結果。
じゃあ明後日また会お?その時たくさん遊ぼーよ。
と言われ、僕は渋々了承することに。
そして解散。
彼女からは二度と連絡は来ませんでした。。。
後悔はするな
はっきり言うと僕は後悔しています。
僕は今ではナンパも余裕でできるし、
マッチングアプリで女の子とたくさん出会えるし、
正直に言うと出会いには困りません。
でもなぜ悔しかったか?
押せばセックスできる可能性が高かった状態で、
僕の魅力不足で、それが叶わなかったからです。
何でもっと、押さなかったんだろう。。。。
なんであの時、優しさを見せてみすみす返してしまったんだろう。
僕は後悔しました。
”また”会おうなんてあり得ない。
”また”会えるなんて保証はない。
それを僕は痛感しました。
あちらが隙を見せたときに、
一撃で決め切らないんだなと感じました。
そもそも出会いがTinderですから、
まともな付き合いにならないこと確率は高いです。
しかし、わざわざ仕事おわりに遠くから
来てくれたと言うことは、
まあまあ自分に対して好感度は高いと言うことです。
それにも関わらず、
’分かった。また会おう。
と言って、見過ごしてしまうのは
男として情けなかったし、
僕が非常に勉強させられた経験でした。
ここで朗報です。
女の子は平気で嘘をついてきます。
また明日会おうねと言ってきても、
余裕で裏切ってきます。
信用しないでください。
そして、優しさを見せないでください。
その優しさにつけこまれて、
あなたが苦しむだけです。
僕は、今出会いに困らないし、
女の子にも困らないです。
しかし、僕にもそういう苦い経験があります。
最初からうまくいく人なんて、
いません。
みんな傷ついて、そして成長していくのです。
これを最後まで読んでくれた、あなたが、
今回の僕のブログを通して、
何かしら知見を得て、
勇気づけられたのあれば幸いです。